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妹の事を (2015.07.05)

昨日、私の12歳下の妹が”母”になりました。

12も歳が離れていると、妹でもあり、また我が子のように思うこともありました。実際に自分に子供が生まれると、そういう印象はずいぶんと違ったものなのだということが分かりましたが、今度はその時に私が感じたことを妹が感じているのではと思います。

北九州にある私の実家には、まだまだとても幼い頃の妹の写真が飾ってあります。もう妹も三十路を目の前にしているので、他の人にはその写真と現在の妹は別人に見えることでしょう。けれども私から見たら、どちらも同じ私の妹です。

その写真は、恐らく1~2歳くらいの頃のものだと思います。だとしたらあっという間に、昨日生まれた赤ちゃんが追い越してしまうでしょうね。何だか不思議な感じがします。

今日外出をしていた時に、家内が「実の兄妹が初めて子供を産んだけれども、何か感慨深いものはある?」と聞いてきました。あるといえばもちろんあるのですが、しかしそれをうまく言葉にするのは難しいものです。いろいろと思うことはあっても、私の口から出たのは「まあ”頑張って欲しい”とは思うよね」というものでした。

うちの家庭はそれほど裕福ではありませんでした。また妹はいろいろと人間関係のトラブルに巻き込まれる事が多く、私以上に苦労してきた人生だったと思います。けれども母になったことを一つの機会にして、「大きくなくてもいい、人並みの”幸せ”と”苦労”」を感じて欲しいと思います。

もう余計な面倒を背負う必要は無いのです。子供の事を思えば、そのようなものを背負ってはいけない。だから子供と向き合って、幸せと苦労と両方に向き合って欲しいのです。・・・そんな思いが”頑張って欲しい”なのですね。

先日の休みに妹に会い、とても大きくなったお腹を見ました。そして昨日、無事に出産したという連絡を受けました。けれどもまだ、私の中の妹が、母になったという実感は湧きません。だから出来るだけ早く足を運んで、母になった妹、そして私の実家における初めての姪に会うことを楽しみにしていたいと思います。

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