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難易度の幅 (2015.06.07)

中学内容であれ高校内容であれ、数学という科目は非常に”難易度の幅が大きい”ものでは無いかと思います。どれほど有能な予備校の講師であっても、舌を巻いてしまうような難問というものが出題されることがあります。1998年の東大後期の問題などが超有名ですよね。

だから数学を教える仕事とは、非常に難しいものだと思います。正直言って、専門で勉強をしていない物理や化学の方が、(数学に比べたら)教えるのは簡単ですし、入試問題でもそこまで難易度の高いものにお目にかかることは少ない。
(・・・なんて言っても、難問もチラホラとあるのですが)

それなのに現実を見たら、塾や予備校の講師などは、物理や化学の人に比べて圧倒的に数学の講師が多い。もちろん大半の方々が有能な方だと思いますが、ただそれほど数学の講師が多い事はいささか疑問を感じてしまうのです。

この中で本当に教えている内容を理解している人は、どれくらいなものなのだろう。
なぜ数学に比べて物理や化学は、教えられる人が少ないのだろう。

こうすると、私がいつも批判的になる「公式の丸暗記」という指導が頭をよぎるのです。つまり自分ではあまり分かっていないにもかかわらず、「とりあえず公式を覚えさせれば、それでお仕事になる」と思っている人が少なからずいるような気がするのですね。

だから今日の公式ブログのような書き方になるのです。そういう人たちは自分の教えていることに”自信”が持てないだろう、と。そして私は、自分が教えていることに”自信”を持っている、と。

私は自信を持っているから、月謝をいただくことが出来るのです。自信が無いことをペラペラと喋っただけだったら、生徒に申し訳が無いので月謝などを受け取る気にはなれません。

この文章からは逆説的に言うことになりますが、このように思っているからこそ、うちの塾の指導や勉強の環境は、一定の質を保っているはずです。こういう部分を、実際の指導の中から感じ取ってもらいたいものです。

公式HP → 教えている内容に自信を持つ

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