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TOP > わたなべ学習塾 日記 > ずいぶん印象が違うものです
ここのところ、中学生に英語を教える機会が増えました。今の中学校の英語に触れると、大学受験の英語と異なり、ずいぶんと”口語表現的”な内容であると感じますね。文法的に堅苦しい印象が無く、割とラフな印象を受けます。
しかしだからと言って、高校受験の英語になるとぐっと”受験英語”っぽくなります。まだ私には、その部分の線引が出来ているわけではありませんが、もう少し中身を精査していって指導に生かしていきたいと思います。
ちなみに中1~2年の頃から、はっきりと英語が出来る、出来ないの差が現れているものです。もしも苦手であるならば、すぐにでも手を動かすことです。頭で考えるのはその後です。単語を書く、英文を書く、・・・これらを繰り返していくことです。
その次に英語を”聞く”こと。しっかりと聞いて、そしてそれを真似して”発声”してみるのです。
これらの勉強が面倒に感じるかもしれません。しかし実際にやってみると、意外と手間がかからないことが分かります。少しは面倒に感じることもありますが、それでも確実に前進します。これが非常に大切。
塾でも、苦手な生徒にはとことん書かせます。問題は解かせません。とにかく書かせます。これで英語の基本ルールがしみつくまでやらせて、そこから問題を解 くことになります。しみついていないのに問題を解かせても、意味が分からないまま結果が出てしまうので、効果は半減してしまうのですね。
ということで、私も今の英語の勉強を知りながら、より良い指導を目指していきたいと思います。
公式HP → 今年もあと2ヶ月