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うちの塾周辺の高校を見ていると、数学の参考書を配布するということが減っているように感じられます。これは県全体で見たらどうなのか、また全国的に見た らどうなのかは分かりませんが、自分が高校時代には当たり前のように使っていたものなので、かなり違和感を感じてしまいますね。
ここで言う”参考書”とは、チャート式などに代表される”分厚い”タイプの本です。受験の業界では”網羅系”とも言われていますが、とにかく学校の教科書レベルから一般的な入試問題レベルまで、幅広く網羅しているのですね。
私が高校時代は、学校から”青チャート”を配られました。まだ最初の頃は「なんて難しい問題だらけの本なんだ」とゲンナリしていたのですが、気がついたら自分で”赤チャート”を揃えてしまうことになって。なのでこのような本の必要性は、割と感じていると思っています。
当時は周りの高校でも、同様にチャート式やフォーカス、鉄則シリーズなど、いろいろな網羅系の参考書が配布されていたような気がします。これらを当たり前のように感じていたために、今の生徒たちを見ていると少し違和感を感じてしまうのですね。
やっぱり書籍代が大きくなってしまうから・・・なんですかね?正直、私は理由が分かりません。
また、もしかしたら今でも網羅系の参考書は配布されているのかもしれません。たまたまうちの周辺の高校でそれが為されていないだけ、とも考えられますからね。
いずれにしても受験勉強をするためには、必ず必要になるものだと思っています。だからうちの塾では以前も書いた「理解しやすい~」のシリーズを渡しているのです。
なお塾の中では、より発展的な勉強がやりやすいように”赤チャート”も設置しています。生徒たちにはぜひ、このような勉強の材料を活用して欲しいものですね。
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