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さっそくセンターに向けた問題集が (2014.05.07)

今日近所にある書店に足を運んでみたら、さっそく学習参考書のコーナーで「2015年度大学受験向け」という棚が出来上がっていました。言うまでもなく今年度の受験は、教育課程の移行により非常に対策が難しいもの。そこでさっそく、塾の方でもいくつか購入をしてみました。

特に今年の対策において、扱いが非常に難しいのが、数学IAの「確率」と「整数」の分野だと思っています。確率は”条件付き確率”の存在と”期待値”の削除、整数は完全に新しく入る分野、そこで昨年までの問題が使いにくいのですね。

そうなると文系においても理系においても、どのような問題が出てもいいように、やや高いレベルまで勉強しておくほうが無難です。しかしそれが苦手科目である場合は、その負担は非常に大きなものになってしまうのです。

そこである程度”教材や指導のプロ”の人たちが提供してくれる教材が必要となるのです。

私が「センターレベルであれば、このレベルの問題を解けばいいだろう」と判断しても、どうしても主観が大きく入ってしまいます。そこでそれぞれの出版社が 「これがセンター対策レベルであろう」と思われる問題を集めてくれているので、それを参考にしながら指導の流れを考えることが出来るのです。

またすぐにでも実践的な問題に取り組める生徒、また逆に今は基礎を固めないといけない生徒、それはそれぞれ「教える内容は似ているとしても、解かせるべき 問題は大きく異なる」という状況が生まれるのです。それに柔軟に取り組むためには、幅広く教材を検討しておく必要があるのですね。

昨年度はかなりの量の教材を購入し「これでしばらくは教材には困らないだろう」と思っていました。しかし・・・それは甘い考えですよね(笑)。昨年とは受 験生の数も違いますし、その学力の幅も異なります。ならば受験の変化もさる事ながら、受験生一人ひとりに合わせた指導をするためには、まだまだ必要なもの が浮かび上がってくるのです。

ということでこれからも、いい教材を探しつつ、生徒に向けた指導の幅をどんどん広げていきたいと思っています。

公式HP → 竹とんぼで遊びました!

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