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インターネットで嫌いなもの (2014.05.07)

少し前からインターネットで流行っている「漢字弄り」。あれが私は苦手です。掲示板などの書き込みにおいて”わざと”違う漢字を使って、そのなんとも言えない違和感を楽しんでいる方々がいるのです。ただ私にはただの”誤字”にしか見えません。

そもそも言葉や漢字などを入れ替えたり、複数の意味を持たせることは、昔から行われている言葉遊びでやられているものです。また誤ったものであっても、それが元になって価値があるものに変わることもあります(夏目漱石のペンネームなどは有名ですね)。

ただ今の漢字弄りが苦手なのは、”その候補をPC側が選んでしまう”という部分にあるような気がします。だから意図的な遊びなのか、本当に間違っているの か、第三者から判断しづらいと感じるのです。なお且つ、その材料は”候補の中から選ぶだけ”というものであれば、遊びとしても非常に稚拙だと感じてしまう のです。

掲示板に一言二言を書くだけであれば、問題は少ないかもしれません。しかしそのような書き込みをする人は、自分が書き込む以上の多くの書き込みを”見ている”はずなのです。だとしたら、自然に誤字を正しいものと認識してしまうきっかけを作ってしまうことになるのです。

私もつい勘違いをして、間違った漢字をブログで残してしまったこともあります。これは非常に恥ずかしい。恥ずかしいからこそ、きちんとした漢字を使ってい こうと思うのです。「わざと違う漢字を使う」なんてことをやっていたら、この”恥ずかしい”という感覚も薄れていくと思いますからね。

だとすると、私が苦手と感じている理由は、「漢字を正しく」という部分ではなく、もし間違えても「これはわざとやっているんだ」という”言い訳”を作っているように見える、ということなのかもしれません。

ものを教える仕事をやっていると、どうしてもこういう部分が気になってしまうのですね。

かと言って誤りを矯正することを強制するつもりはありません。ただ改めるのであれば早いほうがいいでしょうね、「今日せえ」って。
・・・このような寒いダジャレで台無しですね。

公式HP → インド料理屋さんで思った疑問

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