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生徒それぞれの課題 (2014.03.20)

私がこの塾を開いた時、その目的の一つとして”不登校生徒の支援”というものがありました。今のところ幸いなことに、そのようなケースでのお問い合わせは少ないと言えるので、実質このような目的で指導をする機会はほとんどありませんでした。

しかし”不登校”まではいかなくても、勉強の背景に、勉強以外の課題が存在している生徒は多いものです。私は指導をする際に、その課題がどのようなものかを設定するようにしています。

例えば不登校であれば、それは塾に通うことや塾で成績を上げることを目標にしているのでは無いと思います。最大の目標は「学校に通うことが出来るようになる」ことや「進学先では学校に行くことが出来る」ことになるのでは無いでしょうか。

ただこのサポートには、勉強の指導が必要不可欠です。ある程度進んでしまった授業に対して、急に学校に行っても授業に付いていけずに挫折してしまう・・・このような経験を、前職で数え切れないくらい聞いてきました。

こうやって勉強以前の部分で課題が存在する場合には、それを克服した時点でうちの塾に契約を打ち切ってもらってもいいのです。極端な話、「他の塾で多くの生徒と一緒に勉強すること」が課題なのであれば、私は喜んでその塾に送り出しますからね。

「成績を上げること」や「志望校に合格をすること」、これは塾に入る一番の目的だと思います。しかしそれを叶えた結果もあれば、それ以前の”課題を克服する”という結果もあるのです。私は後者も大切だと思っているのですね。

そしてだからこそ、前者の結果も実らせたいと思っています。この2つの結果は”二律背反”的なものではありません。後者も大切だからこそ、前者の結果にこだわりたいのです。両方とも叶えることが出来れば、それが一番生徒のためになりますからね。

一見すると私の考え方は”分かりにくいこと”を言っているように感じられるかもしれません。しかし私としては、ものすごくシンプルなのです。

「全ては、生徒のためになること」・・・というだけですからね。

うちの塾は、こういう”思い”が詰まっていると理解されてくださいね!

公式HP → 新学期の指導への補足

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