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電話で質問を (2014.03.13)

今日は夕方に、平成26年度の福岡県公立高校入試問題の数学について疑問に思うことがあったので、「福岡県の数学」で知られている”ラルゴ”さんにお電話をさせてもらいました。

その内容は、ともすれば”気がつかないまま”になってしまうかもしれない、非常に微妙なこと。それなのにラルゴさんは、的確にその疑問に答えて下さいました。いやはや、もう「福岡県の入試数学の専門家」と言ってもいいかもしれません(笑)

質問の内容は、「中学校において”点と直線との距離”というものを考えさせているのか」というもの。数学の先生などは意識をしない部分かもしれませんが、受験生の立場から考えてみると、それなりに大きな問題と思ったのです。

そして結論としては、「中学1年で扱っているものの、”定義”などの言葉を中学2年から扱う関係で、あまり意識されることが無いものである」ということでした。

ちなみにその質問の前に、手元にある参考書などを見てみましたが、「2点間の距離」を定義してあるものは確認しましたが、「点と直線の距離」については載っていなかったのです。

距離という概念は、実は数学的には重要な考察の対象です。だからきちんと定義しないと、論理的には破綻します。直感的なものであっても、中学生であれば問題無いと感じるので、こういう部分は徹底していきたいものです。

さてこうやって久しぶりにお話をすると、非常に興味深い”おまけ”がついてくるものです。そこでお互いに、塾で指導している立場として、いろんな情報交換をさせてもらいました。

個人塾であれば、自分で集めないと情報が得られない反面、自分が動きさえすれば他では得られない情報を手にすることがあります。お互いの指導の中で培ってきたことを交換するのは、非常に有意義なものであると同時に、個人的には非常に楽しいことだったりします。

今日交換した内容には、非常に興味深いものもあります。機会があればぜひ、ブログで扱ってみたいものです!

公式HP → 入試問題を多角的に見る

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