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まだ契約が済んでいないので完全に決定したわけではありませんが、来年度から塾での高校生への指導に関して、まずはこちらでご連絡したいと思います。
高校生への指導も、基本的に全科目対応出来るようにしたいと思います。しかし中学以上の専門的内容になってしまうので、さすがに私一人で指導することは出来ません。そこで「パソコンを使った映像教材」を導入することに決めました。
さてこの映像教材。今の時代でこそかなり定着しているような気がしますが、ほんの少し前までは塾講師などから”目の敵”にされていたように思います。・・・正直言って、私がそうでしたから(笑)
前職で会社が映像教材を導入した時、私は見向きもしませんでした。絶対に「自分の方が上手に授業が出来る」と自信を持っていましたからね。そしてその思いは、実は今でも変わりません。
ただし考え方が違うのです。映像教材と自分の授業を比較するのではありません。生徒がどのように勉強するのか、なのです。
非常に乱暴な言い方かもしれませんが、「参考書を使って自分で勉強する」ということに違和感を感じる人は少ないでしょう。しかし参考書での勉強は、よほど勉強に対する意志が強く無いと、最後まで完結させることは難しいものです。
そこで、「もしも参考書が動いて説明したらどうなのか」、「もしも参考書が”音声で説明”してくれたらどうなのか」、「そしてそれを解説しているのが、そ の科目の一流の専門講師だったらどうなのか」・・・このように考えていくと、映像教材の良し悪しでは無く、映像教材をいかに「自分の塾で活用するのか」と いう部分に差が生まれてくるのです。
はっきり言って、この教材を塾の指導の”おまけ”程度にするつもりはありません。また逆に、この教材をうちの塾の指導の”メイン”にするつもりもありません。
今までであれば「この科目は自分で勉強しようね」という部分まで、うちの塾で”指導”したいのです。そのためにうちの塾に設置する教材なのです。
冒頭に書いたように、まだきちんとした契約は済んでいません。また先方も「”映像教材”と一括りにされるのは心外」と感じられるかもしれません。そこで今は、具体的にどの教材を導入するのかは控えておきます。しかし近日中に、発表できると思います。
今は映像教材は数多くありますが、その中でも”本当に価値のある”ものを選定しました。ぜひうちの生徒には実際に使ってもらって、ここに書いている内容を実感して欲しいと思います。
ということで、正式な発表は公式ブログで行いますので、楽しみにされていてくださいね!
公式ブログ → 答えたがらないこと