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TOP > わたなべ学習塾 日記 > 私たちと出会ってくれてありがとう
今日は上の娘の、保育園最後の生活発表会でした。思えば娘が始めの”お遊戯”を披露するときも、このブログにそのことを書いたような気がします。そして今日の行事が、保育園生活最後の”お遊戯”披露となるのですね。何だか感慨深いものがあります。
同じく昨年の生活発表会。年長組の舞台で大きく感動してしまいました。そのこともこちらのブログに書いています。やはり小さな子供たちが表現してくれるので、そこで訴えかけてくるメッセージは、心に直接響いてくるような気がしますね。
今回、うちの娘が属している年長組では、環境問題をテーマにした舞台をやっていました。今年も子供たちの舞台には、心を動かされる力があったと思いますが、私はその幕間でのスライドに大きく感動してしまったのです。
年長組の子供たちが、何人かずつに分かれて、季節ごとの思い出を語ってくれました。それぞれイベント毎の写真が映し出されるので、その時の出来事が鮮明に 思い出されます。楽しそうな笑顔、何かに取り組む真剣な眼差し・・・そのどれもが、保育園入園の時には無かった、とてもしっかりしたもの。
そんな子供たちの姿とともに、我々保護者の立場からの言葉として「私たちと出会ってくれてありがとう」と出てきたのです。いやもう、これは本当にその通りです(笑)
保育園でたくさんの子供たちと知り合うことが出来ました。どの子もすごく優しくて、とても真っ直ぐ育っている・・・まあ、本当に”いい子”なんですよ、みんな(笑)
けれども私も親ですから、そんなたくさんの子供たちがいたとしても、自分の子供が最高に見えてしまいます。それはどの親御さんでも同じでしょうね。
他の子供が決して悪いわけでは無い。けれども自分の子供が自分の元に生まれてきて本当に良かったと感じます。これもどの親御さんも同じでしょうね。
そんな当たり前のことに、これまでに無いくらい感動出来るのが、親子の関係だと思います。親が子供のことを考えるのは当たり前かもしれない。けれどもそん な当たり前が、どんなに文字で書いていこうとしても書ききれないくらい、深い思いがある。・・・でも、ちょっとした一言で深く感動出来たりするんですよ ね。
本当に・・・自分の文章の表現力の乏しさが残念でなりません(笑)
もうすぐ保育園を卒園し、今度は小学校に進学をします。そうなると子供は子供の世界をより強く持つことになるでしょう。親子の関係も少しずつ変化してくる ことでしょう。けれども何が変わったとしても、この「私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう」という感謝は、忘れないようにしたいと思います。
娘は、歌に踊りに劇に太鼓と、たくさんの発表を行っていました。これだけのことが出来るようになったという成長が、本当に嬉しいと感じた一日だったと思います。
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