無料ホームページなら お店のミカタ - 

わたなべ学習塾 | 日記 | 今日の公式ブログについて


お知らせ

2012/04/11

サービスメニューに合格実績を追加しました!

2011/10/03

サービスメニューのページを大幅に変更しました!

2011/08/15

11月高卒認定試験を検討している方はお早めにご相談を!

わたなべ学習塾

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 0979-84-1777


わたなべ学習塾 日記

TOP > わたなべ学習塾 日記 > 今日の公式ブログについて

今日の公式ブログについて (2013.12.07)

今日は公式ブログで、個人的に非常に大切な情報だと思うことを公開させてもらいました。その上でいくつかのポイントを。

まず試作問題にて、数学IAの統計分野の問題が「大問として扱われている」ことに注目です。もちろん実際の試験では異なる可能性もありますが、事前に公開 されている大問題の数から考えて、今まで重要視されていた分野の扱いが少なくなり、その分を統計分野が占める可能性が出ています。

またこの試作問題を見てみると、きちんと「分散や平均値」などを計算させています。また割り切れるか割り切れないかも、計算で求めないといけないようになっています。だとしたら内容自体は難しくなくても、計算で非常に手を取られてしまう可能性が高いと考えられるのです。

また事前の公表によると、数学Aの分野からは2分野を解答することになります。恐らく一般的な選択は「確率分野」と「整数分野」になると思うのです が・・・意外と整数問題は、”ちゃんとした”問題が作成されるようです。これは整数の扱いに慣れていないと、指導する先生ですらかなり厳しい問題が出題さ れる可能性が出てきます。要注意だと思います。

また今まででも出題されていた確率も、「独立試行や条件付き確率」など、旧課程では扱っていなかった分野も盛り込まれます。大変そうですね。

反面、数学IIBで公開されている試作問題は、数学Bでの統計的推測に関する問題。こちらの方は高校でも指導をされることが少なく、今までどおりの「数列・ベクトル」を選択することが多いでしょうね。

そこで以前の公開内容と同様、そこまで大きな変更は無いのではと感じます。すると「今までと大きな差が生まれそうにない」ということ自体が、大切な情報となるのですね。

このように試作問題とは言え、これから分かることはたくさんあります。これらを読み取ることは、この科目を指導している先生で無いとなかなか分かるものではありません。だから私が、(個人的な見解ではありますが)問題から読み取ることが出来た内容をまとめているのです。

ここでは数学に限った内容しか書いていません。しかし今後、この試作問題を更に詳しく検討し、分かった内容に関してはどんどんと公式ブログで公開していきたいと思います。

そこで受験を控えている生徒が身近にいる方は、ぜひ参考にして頂ければと思うのです。

つまりこれからも「要チェック!」ということですね(笑)

ということで、頻繁に”親ばかブログ”になるこちらですが、公式ブログと併せてチェックして頂ければと思います!

公式HP → 平成27年度以降のセンター試験の試作問題

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 アイビー行政書士事務所生前整理・遺品整理 (有)チャレンジャーはま整骨院KAKUcraftWANIBASE