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予告程度の内容になってしまいますが・・・ (2013.11.29)

今年は今後の大学受験に影響するような、とても大きなニュースを何度も耳にしています。中でも「センター試験を廃止し”習熟度テスト”というものを導入す る」というものであったり、「国立大学でも2次試験での学力試験を軽減し、面接などの”人物評価”を中心とした入試になる」というものなどですね。

個人的には、この改革に対しては非常に大きな違和感を感じています。しかし今の段階では、私自身の意見でしか無いので、実際の狙いであったり、望める効果というものがはっきりしないと言えます。

また単純に、”変化すること自体にネガティブになっている”だけなのかも知れません。この部分は「なぜこのような改革の内容になっているのか」という意図を把握しないといけません。

さてこのような状況に対し、この件を検討している「教育再生実行会議」の”第4次提言”なるものが、文部科学省から公開されていることを知りました。まだ ざっと読んだだけなので、本当の意図が掴みかねる部分がありますが、少しずつ何を問題点にしているのかが伝わってきたような気がします。

そこでもう少し時間が出来た時に、こちらの答申や別添資料などを読み込んでみようと思います。その上で、実際にどのような効果が望めるのかについて、私なりの意見をまとめようと思います。

大学入試制度が大きく変化すると、多くの人にとって何かしらの影響が生まれてしまいます。だから学生も、また社会人も、決して無視出来ないことだと思いますので、ブログで公開した際にはできるだけ多くの方にも、この問題を考えて欲しいと思います。

その時に、ただ単に「賛成」や「反対」と意見するよりも、懸念されている問題がどれほど実情に沿ったものなのか、また今回の提言で挙げられている改革で、その問題が解消されるものなのか。そのように踏み込んだ観点で、多くの人に意見を持って頂ければと思います。

ということで、きちんと読み込んでから、公式ブログなりで公開しますので、その時はぜひ読まれてくださいね!

公式HP → 歴史マンガの使い方について

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