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なかなか慣れないものです (2013.11.24)

みなさんは、歴史の勉強で出てきた朝鮮半島の旧国名である「高句麗」「百済」「新羅」という言葉を、どのように読みますか?私は「こうくり」「くだら」 「しらぎ」と自然に読んでしまうのですが、少しずつこのような呼び方が”通じない”ようになってきているのかも知れません。

最近の勉強の内容をご存知の方は、上の言葉を「コグリョ」「ペクチェ」「シルラ」と読む(発音する)のでは無いかと思います。私も以前に高校入試向けの教 材を見ている中で、このように変わってきたことを知りました。手元にある参考書を見てみると、今の段階では昔の読み方も併記されています。しかし聞いてみ ると、すでに以前の読み方は教わっていない生徒がいることも分かりました。

普段はあまり社会系の科目を見ていないので、このような読み方に慣れないのかも知れません。ついつい生徒に教えていると「くだ・・・いやいやペクチェが」なんて言い間違えてしまいます(笑)

ちなみに今、この記事を書きながら「シルラ」だけはしっかりと「新羅」と変換されています。やはりこの呼び方が今後、一般的になっていくんでしょうね。

とは言え「百済」という漢字を見ても、普通は「くだら」とは読みづらいですから、あまり大きな変化では無いかも知れないんですが。・・・ただ理科科目などでも昔との変更点に慣れないのに、社会系の科目であれば更に、知識を修正するのが難しくなりそうです。

現場の先生はもっと大変だったんでしょうね。

ということで、専門外の科目であっても少しでも生徒の役に立てるよう、これからも頑張っていこうと思います。

公式HP → 授業で出てきた計算式

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