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TOP > わたなべ学習塾 日記 > お泊り保育を終えて
昨日の夜から今日の朝にかけて、上の娘は保育園の”お泊り保育”でした。年長組の園児たちが対象で、この夏にみんなで保育園にお泊りをし、流しそうめんをみんなで食べたり、花火を見たり、キャンプファイヤーをやったり、とても充実した一泊二日だったようです。
本人も本当に楽しかった様子でした。・・・とは言え、そのお泊り保育に行く前は大変だったようです(笑)
私は仕事で塾にいたのですが、家の中では30分ほど「行きたくない!お母さんと寝る方がいい!」と号泣していたようで。家から歩いて5分程度のところに保 育園があるので、大人の感覚では「いつもとほとんど変わらないのに・・・」なんて思ってしまいますが、やはり娘にとっては”お母さんがいないと安心出来な い”のでしょうね!
実は家内がいない状況で寝るのは、今回が初めてではありません。昨年の末に、下の娘を身ごもっていた家内に休養を取らせる意味で、数週間に渡り入院をして いたことがありました。その時は「自分もしっかりしないといけない」と気を張っていたのか、ここまで号泣することは無かったのです。
きっとその時は「自分はいつもの家の中。お母さんが遠くに行っているので、お母さんが寂しがっているだろう」と感じていたのでしょう。それに比べて今回は「みんなは家にいるはずなのに、自分だけ他の場所で寝ないといけない」ということで、感情を表に出したのだと思います。
ただそれでも、保育園に行ってからは立派なものだったようです。やはり夜中に目が覚めた時、泣いてしまったことがあったようですが、それでもすぐに眠って しまい無事にすべてのプログラムをこなすことが出来ました。・・・こうやって少しずつ、いろんな環境に慣れていくのでしょうね。
でも帰ってきてからは、一泊二日を取り返すように、家内や私に甘えまくっています。こういうところは、まだまだ甘えん坊のままなんですね。
保育園の中では、年が下の子供たちのお世話をよくやっているそうです。また家にいる時でも、下の娘をたくさん可愛がってくれています。そんなお姉ちゃんも、こんなに甘えん坊なんです。
最後に、逆に娘がいない夜を迎えたうちの家族。いつもは賑やかな娘がいないので、普段の十倍は静かになっていました。特に下の娘が機嫌を損ねた時、本当で あれば自分が家族を独り占めできるチャンスなのに、家族は全員「今頃どうしているのかねえ」なんて言っているんですから(笑)
娘は甘えん坊ですが、家族もかなりの”甘えん坊”かもしれませんね!
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