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娘と”怖い話” (2013.08.15)

今日は昨夜、娘と一緒に過ごした時間のことについて書こうと思います。

最近うちの上の娘が「怖い話」に興味を持っています。保育園で聞いたり、アニメで見たりした”怖い話”を家内にして、怖がっているさまを見ながら喜んでいるのです。・・・まあ、小さい子供にはありがちなことですよね。

そうやって人を怖がらせたり、「○○(自分の名前)は怖い話が大好きなの」と言ってみたり、非常に興味を持っているのですが、反面ものすごい”ヘタレ”なので、実は自分でもかなり怖がっていたりするのです。

例えば寝る前にトイレに行っておくように言うと、何かにつけ言い訳をしてなかなかトイレに行きません。それは「夜のトイレ」が怖いのですね(笑)・・・そこまで怖いのなら、怖い話を聞かなければいいのに、なんて思ってしまいます。

さて昨日、寝る前にこんなやり取りがありました。
娘「お父さん、何か怖い話をして」
私「でもお父さんがお話したら、本当に怖いよ」
娘「いいもん。○○は怖い話が好きだから平気だもん」
私「本当に大丈夫なの?」
娘「大丈夫だから早くお話をして!」
・・・ということなので、お話をすることになりました。

私自身、怖い話というものはまったくもって平気なものです。しかしだからこそ、それほど怖い話のストックがあるわけではありません。そこで娘に言われてから、即興で怖い話を作りながら話をしてあげたのです。

話の中身は、どこにでもあるような怪談話。それもディテールまでこだわることが出来ないので、話している自分でもそれほど怖いと思いません。けれども娘には非常に怖かったようで・・・。

最終的にお話の最後で、ちょっと驚かせてみたら、怖さのあまり泣きだしてしまいました(笑)

それから笑顔で「大丈夫だよ、怖くないよ」となだめていったのですが、その後は「○○は怖い話が苦手なの・・・」と、それまでの言葉が180°変わってしまったのですね(笑)

ちなみに今日のお昼も、「お父さんが知ってる、”一番怖い話”を教えて」と言うので、「怖い話を聞いても大丈夫なの?」と聞いてみると、「んーっと、”怖くなるちょっと前”にお話を止めてね」なんて、とっても贅沢な要望をしてきました(笑)

そこで本当に、怖くなる前のさわりの部分だけお話をしてみたのですが、「○○ね、ちょっとだけ怖かった。でもちょっとだけしか怖くなかったよ!」と一生懸命に訴えかけます。本当にこの頃には、いろんなことに興味を持って、いろんなことを知りたがるのですね!

・・・そもそも、お盆の当日に怪談話をしていること自体が、一番怖いことなんですけどね(笑)

ということで、あまり怖がらせず、かつ怖いことが伝わるお話を、少し用意しておこうかな・・・なんて思っていたりします。面白いものですね!

公式HP → 夏休み終盤戦に向けて

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