わたなべ学習塾 | 日記 | 初盆の法要を終え

今年のお盆は、４月に他界した家内の祖母の初盆となります。今まであまりお盆に対して、それほど大きな行事だとは思っていませんでしたが、今年の家族の動きを見ていると、やはりお盆の大切さを感じさせられます。

今日は午前から、法要を執り行いました。また今日までに、故人に対するご挨拶に来ていただいた方は、もう百人くらいはいらっしゃいました。それだけ故人が、多くの人に親しまれていた証だと思います。

このように人と人とが触れ合うことで、生前の故人を偲ぶことができます。こうやってお盆には、決して暗くなるわけではなく、故人への感謝と信頼を、静かに思いながら過ごしていくものなんですね。

今日はこちらであれこれと書いていくのではなく、家族と共に故人を思いながら、気持ちをゆったりと持って過ごしていきたいと思います。

・・・と、今回はしっとりした内容でしたが、また明日はいつもの調子に戻ると思いますので、どうぞよろしくお願いします！

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