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TOP > わたなべ学習塾 日記 > ここまでやる必要は無いのですが・・・
うちの塾では、数学や理科をメインで教えています。また今は育児のために少しお休みをしていますが、家内が復帰したら英語も教えることになります。そこで その科目を教えるのがうちの塾でのお仕事になるのですが、実際に生徒のことを考えると、それだけでは不十分であることが多いのですね。
昨日、塾から少し離れた書店まで足を運んで、また参考書や問題集を購入してきました。半分は数学や理科の問題集(今年度のセンター対策向け)なのですが、もう半分は”センター世界史B”の問題集と”センター地理B”の問題集なのです。
私は受験を日本史でやったため、この世界史や地理に関しては「全くと言っていいほど分かりません」。けれども今年度の受験生には、この試験を受ける生徒もいるのです。
昨日のブログでも「自学自習」の重要性を書かせてもらいました。また昨年の受験生の様子を見ていると、これから少しずつ「塾で自習をする受験生」が増えて くると思います。だとしたら、その自習している場所に、他の科目の問題集などがあったほうが受験生のためになりますよね。
昨年の受験生に対しても、センター直前に文系の受験生が何人か入塾しました。その時も目的は「センター数学を少しでも点数を上げる」ことだったのですが、 自習スペースの効率化を考えて、私の方から「国語」や「日本史」、その他なんと「小論文対策」についても、教材を増やしていったのです。
こうやって勉強の環境に対して”厚み”を持たせていたら、より生徒の勉強がはかどるはずですからね。そのためには私自身”やってあげたいなあ”と感じることだったりします。
このような参考書や問題集についても、書店でいろんなものを検討して、最も使いやすそうなものを選んで購入します。・・・直接説明をお願いされても難しいので、このようなところで工夫をしているのですね。
ということで単に参考書や問題集を増やせば良いとは思っていません。ただしこれらがあることで、少しでも生徒の役に立ってくれるのであれば、どんどん塾にテコ入れをしていこうと思います。
ぜひ生徒たちにうまく使ってもらって、より良い勉強の空間になってくれると嬉しいですね!
公式HP → 手書きであることの大切さ