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TOP > わたなべ学習塾 日記 > おじぎそうのお世話に再チャレンジ
今日は上の娘が、「こどもちゃれんじ」に入っていた”おじぎそう”の種を植えました。実は先週に種が届いた時に嬉しそうにすぐに植えたのですが、やはりお 世話に慣れていないため枯らしてしまいました。そこで今度はきちんとお世話をすることを意識して、再チャレンジをしようと思っているのですね。
私も小さい頃、おじぎそうは何度か見たことがあります。植物なのにちょっと触ったら、みるみる動いていくさまが、なんとも言えず可愛く見えたものです。
娘も前回植えた時に、「ゆらりん」と名前を付けてとても可愛がっているようでした。芽が出た時も家族に喜んで見せて回っていましたし、それが少し大きくなって、ちゃんと動くようになったら本当に嬉しかった様子で、私にも何度も見せてくれました。
しかし少し水を与えることを怠ってしまったら、あっという間に元気が無くなってしまいました。急いで家内や祖母が水をやり、娘も心配していたのですが、翌日には完全に茶色く枯れてしまいました。
それを見て、娘は本当に悲しかったようで、「今度はちゃんとお世話をする!」という事で、今日植え直したのですね。
枯れてしまったおじぎそうには可哀想だと思いますが、私はこれで良かったと思います。植物とは言え立派な生命。それをお世話するというのは、おもちゃでま まごとをするのとは大きく意味が違ってきます。生き物と接し、そのお世話をするということの意味を、いろんな形で経験してほしい・・・そう願っているので す。
私が見ても、そのおじぎそうはとても可愛いものでした。だから今回も、私は一切手を出さないようにしようと思います。「きっと誰かが手助けしてくれる」とか「誰かに”やれ”と言われたからお世話する」などの気持ちでは、生き物と接するための責任を感じられませんからね。
ただしその分、今度のおじぎそうの成長を見るのは本当に楽しみです。正直に言って前回は、娘がどの程度本気で育てていこうとしているのか分かりませんでし たからね。今回はきちんとお世話をすることで、前回の失敗を糧にすることが出来ますし、また今後他の生き物と接する時に、きっとこの経験が役立つと信じて いるからです。
ということで、もしもおじぎそうが成長してきたら、今度は塾のブログでもお知らせするかもしれません。もしもうちの娘や娘のおじぎそうに興味を持っていただけるなら、今後のお知らせを期待していてくださいね!
公式HP → 成績が良いこととはどういうことなのか