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今回は塾の中身を踏まえた、塾選びのポイントについてのお話。
うちの塾のように「理系科目」と限定しているような塾は、基本的に全ての科目の指導をカバーすることができません。もしかしたら全科目を行なっている塾も あるかもしれませんが、少なくとも私は「お金を頂くレベルでは無い」と感じているので、そのような授業をするつもりはありません。
すると、「該当する科目で苦手なものがある」場合には、ぜひうちのような塾に行くべきだと思います。苦手な勉強は、どこで自分が躓いているのか分かりにくいもの。指導する立場でも、これを見つける力を持つためには、その科目の専門性を有していないと難しくなります。
逆に「どれも特に苦手なものは無く、定期考査で常に安定した成績を出したい」という場合には、正直うちの塾は要望に答えられないと思います。これはうちの塾が断るのではなく、うちの塾ではカバーが難しいので選択肢から外してもらっても構いません、ということですね。
ただし「苦手なものではないが、理系科目をより高いレベルまで伸ばしたい」ということであれば、これもぜひうちのような塾を探すべきだと思います。高いレ ベルに到達するためには、指導する立場の人間もその数倍高度な専門性を持っていないといけません。・・・だとしたら、それを全ての科目で行うなど、不可能 なことだと言えますからね。
ここのところ、昨年ではあまり目を通していなかった中学生向けの内容を見ています。すると難しい内容は、すでに高校で扱ってもおかしくないレベルのものも あるのです。だとしたら、中学生だけを教える(または高校生だけを教える)という塾よりも、中・高問わず数学や理科を教える塾というものの見方が伝わるの では無いでしょうか。
「中学校の定期考査などの成績、また全科目にわたる高校入試対策」・・・これに特化した塾があっても問題ありません。それと同様、「定期考査から高校入試、大学受験まで幅広く特定の科目を教える」という塾があってもおかしくないのです。
もちろん、うちの塾は後者に当ります。だとしたら、上に書いたような”うちの塾に来るべき”人に来てもらいたいものですよね。
それが一番結果を出せるでしょうし、塾をやっているこちらとしてもやりがいがあることですから。
ということで、これからもいろんな生徒のお役に立てるよう、頑張っていこうと思っています!
公式HP → 今日は国語のお話だったりします(「ら抜き言葉」について)