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ドラえもんが誕生します!
・・・すみません、いきなり。
今日の公式ブログで、私は子供の頃にいろんな事を
覚えていたということを書きました。
当時はドラえもんもよく見ていたので、その設定なども
いろんな本を読んで知りました。
それを今でも覚えているんですね。
西暦2112年9月3日・・・これがドラえもんの誕生日です。
ご存知の方も多いでしょうが、ドラえもんの設定には
「129.3」という数字がよく出てきます。
身長は129.3cm。体重が129.3kg。
頭の周りも129.3cmで、胸囲も129.3cm。
その流れで、上の誕生日も西暦21”12年9月3日”なんですね。
さて大人になると現実的な設定も知ることになります。
例えばドラえもんがなぜ青いのか。
これは以前のブログにも書きましたが、原作の設定では
「ネズミに耳をかじられた姿を見て青くなった」という事ですが、
現実的な事情も中にはあるのです。
ドラえもんが連載されていたのが、今でも部分的に出版されている
「小学○年生」というシリーズ。
こちらの雑誌は、赤色を主体にしたデザインになっています。
その赤色の中で映えるような色として、青いキャラクターに
したとのことなのです。
では129.3という数字も何かしらの意味があるはず。
それもまた、この連載されていた雑誌に関係があるのです。
実は連載当時の小学4年生の平均身長、これが129.3cmだったそうなのです。
文字通りその世代の子供たちに対する、等身大の主人公だったのですね。
ドラえもんはいろいろな夢のある道具を出してくれました。
これから100年後、本当にドラえもんは生まれるんでしょうか。
またこれから100年後には、本当にあれだけいろんな道具が生まれるんでしょうか。
実際に100年後の世界を見ることは難しいと思いますが、
そういう未来を考えることが、本当に夢のあることかもしれませんね。
ちなみにドラえもんの道具について、大学入試センター試験で
問題が出題されたこともありました。
また千葉大学では、確か小論文の題材だったと想いますが、
やはりドラえもんの道具がテーマになったこともあります。
もしも本当にドラえもんが生まれたとしたら、自分が大学入試に
出ていたことを知って、びっくりするかもしれませんね(笑)
公式HP → 子供の頃に覚えたこと