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中学1年生の英語の授業 (2012.04.24)

現在、担当科目の範囲を越えて、私が中学1年生に英語を教えている
時間があります。
中学で部活に入ったため、どうしても夜しか授業に来ることができない。
けれども英語という科目については、漠然とした不安がある・・・
そういったことからの要望でした。

うちの塾では家内が英語を担当しています。
私は・・・一応大学入試の二次試験でも英語はありましたし、
最近になって外国の方とチャットするようになったので、
多少教えるくらいはできます。
けれども、さすがに受験の指導までいくと、お金をいただいてまでの
授業はできないと思っています。
そこで、その生徒が受験体制に入ったら、きちんと家内に引き継ぐ予定に
しているのです。

さてそんな中、先ほど授業を行ったのですが、
どうも中学校での英語が、「アルファベットを書く→ローマ字表記をする」という
ところまでしか進んでいないとのこと。
そこで”今後のために何をやるべきなのか”を考えたのです。

もちろん、簡単な英文の解説を行うことも可能なのですが、
まだ1年生では、学校と塾とで別々の勉強をする、ということで
混乱を招く恐れもあります。
そこで私が選んだことが、「辞書をひく訓練をしよう」というものでした。

そうしたら、最初の単語こそ一つを調べるのに4分くらいかかっていたのが、
授業が終わるころには、1分程度に短縮できたのです。
それも、辞書自体が一般向けのものだったので、
中学1年生には難しすぎるようなものを使ったのに、なのです。

また辞書をひく練習をしながら、少しずつ英単語に触れさせ、
英語そのものを楽しんでいる様子でした。
科目は違えど、こういう生徒の表情を見るために塾をやっているんだ、
ということを再認識した次第なのです。

以前に公式ブログで書いたように、だんだん生徒たちの中でも
電子辞書が当たり前になってきている中、私は紙の辞書を大事にしています。
それは、ただ単語の意味を調べるだけで英語に触れている実感がある、
ということも大事なポイントなんですよね。

こういうところを、これからも伝えていきたいと思いました。
みなさんもぜひ、紙の辞書は大切にしてくださいね!

公式HP → 今回も少し専門的なお話です

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