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うちの塾の英語便利ツール (2012.01.29)

手前味噌の内容で恐縮なのですが、うちの家内は簡単なスクリプトくらいなら
自在に書ける力を持っています。
・・・簡単に言うと、プログラムが組めるのですね。
以前家内が時間をかけて、英語に関するとあるツールを作っていました。

それが、中学生向けの英語の単語帳を元に、英単語のレベルを
レベル1・・・「必ず知っておかないといけない単語」
レベル2・・・「英語を勉強するために基本となる単語」
レベル3・・・「頑張って覚えた方がいい単語」
レベル4・・・「より難しいレベルの単語」
というように分類しているのです。
そのデータベースを使って「英語の長文問題を入力すると、自動で長文に
使われている単語のレベルを分けてくれる」というものなのです。

これ、本来は別の用途で作ったもののようなのですが、
このツールにより非常に面白いことが分かりました。
それが、「福岡県の入試問題はレベル2までしか使われていない」というものです。

私にとってはかなり意外でした。
入試問題は、その性質上「点数の差」ができるように作られています。
そのため、必ず一つは「誰も分からないような単語」を含めて、
それをうまく把握することができるか・・・によって、差を作るものだと
思っていたからです。

おそらく福岡県でも、私立高校の入試問題は難しい単語が入ると思います。
しかし公立高校入試では、そういったものが入らないというのです。

こういうツールがあれば、これから英語の入試問題がどのように変化しても
すぐにその傾向の変化を見つけることができますよね。
正直、こういうことは、私には絶対に真似できません。

いつもブログでは、私が書いていることもあり、家内が担当する英語の
ことは話題に挙がりにくいものです。
しかし英語でも、こういう体制が整っているということをお知らせする意味でも、
今日はツールを紹介させていただきました。

多分これからも、いろんなものを作っていくんでしょうね。
自分の家内のことではありますが、私自身も今後がとても楽しみだったりします。

公式HP → 鶴亀算ってご存知ですか?

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