わたなべ学習塾 | 日記 | 今日は少し趣向を変えて・・・

今日のこちらのブログは少し趣向を変えようと思います。

私が子供のころ、どうしても分からなかったパズルがあるのです。
ある意味だまし絵のようなものなのですが、これが非常に面白い！
それでいて、なぜそのようなことになるのか全くわかりませんでした。

そのまま私も社会人となり、いろんな数学の雑学を集めているときに
ようやくその解答が理解できたのです。

・・・ということで、その不思議さと面白さを少しでも共有できればと思い、
その絵を紹介します。これに関する詳細は、明後日の公式ブログにて
お話しようと思います。それまでぜひ楽しんでくださいね！

消えた妖精

これの何が面白いかというと、上にある絵では妖精（Leprechaun)が
１４人描かれているのです。
それが一番下の絵を見てください。
これは最初の絵の上部を入れ替えたものなのです。
そうすると・・・なぜか妖精が１５人になっているではありませんか！

さあ、２つの絵を見比べて、この現れたり消えたりする一人がどうなっているのか
考えてみてください！

ちなみにこのサイト。意地悪をして英語のページを選んでいるわけでは
ありません。ここに描かれている絵が、実はこの問題のオリジナルと呼んでも
いいくらいの、有名な絵なのです。（パット・パターソン：1968）
併せて、実はこのサイトにちゃんとした解答が書いてあります。
それほど難しい英語ではありませんので、すぐにどうしても答えが知りたいときには
そちらを読んでもらっていいですからね！

ということで、ぜひのんびりと見比べてみてくださいね！

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