わたなべ学習塾 | 日記 | 諦めてしまうことの怖さに比べれば、諦めないことがどれだけ楽か！

公式ブログでは、昨日もこちらで書いた竹畠くんの書籍に関して書きました。
その書籍に書かれていないことを、少し紹介させてもらいます。

竹畠くんが息を引き取る前日、しっかりと日記は更新されています。
その内容は残酷なまでに、希望に満ちていました。
だからその日記に対する友達からのコメントは、
友達の死を悼むというより、その事実を受け入れようと
必死になっている言葉があふれています。

友達からのコメントを読むと、竹畠くんがどれだけ
愛されていたのかが痛いほど伝わります。

なお今回の日記のタイトルは、この書籍の帯に書いてある言葉です。
そしてこれは、日経新聞に４回連載された竹畠くん自身の言葉の
中に出てきます。
この言葉で、３８年間生きてきた私は、完全に彼に追い越されました。

あと一ヶ月半で、亡くなって一年になります。
今更の言葉ですが、心からご冥福をお祈り致します。

公式HP　→　微力な私が竹畠くんの力になれて本当によかった