わたなべ学習塾 | 日記 | シャープペンシルを検討

以前から「ボールペンで勉強をした方がいい」と書いている私ですが、ここのところシャープペンシルの書き心地を比較、検討しています。

その原因になっているのが現代文。現代文の問題を解くときには、ボールペンで書き込むよりもシャープペンシルを使ったほうが格段に効率が上がるのです。
※もちろんこれは、私の個人的な感想です。

現代文を解くときには、「傍線を引く」、「イイカエられた言葉をチェックする」、「対立構造をメモする」など、多様な書き込みをしていきます。これをボールペンでやっていくと、インクの色が強すぎてどんどん本文が読みづらくなってしまいます。また解くためのメモ書きだからこそ、間違えたらすぐに書き直して、修正して解答を続けなければならない・・・だとすると、消しゴムで適時消すことが出来るシャープペンシルの方がしっくりくるような気がします。

・・・それなのに相変わらず、理系科目はボールペンを使います（笑）

今までずっとボールペン主体なので、いざシャープペンシルを買おうとすると、その種類の多さに圧倒されます。そこで目立った性能のものをいくつか購入し、それを検討しているという状況なのですね。

多分ここまで気にする人も少ないと思います。けれども指導をやっていく上で、一番大事な道具、言わばパートナーなので、納得のいくものを選びたいと思います。

と言うか単純に、いろんな特徴のある文具を比較するのって楽しいですよね。

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