わたなべ学習塾 | 日記 | 塾を選ぶ際に

定義を知り、そこから導かれる関係や法則を知りたければ、教科書があります。
基本から応用まで、問題の解法を知りたければ、参考書があります。
実際に解法を用いて問題が解けるようになりたければ、問題集があります。

実は勉強に必要なものは、書籍として完成されていると言っても過言ではありません。

では私のような講師は何のために存在しているのか。・・・いえ違いますね、生徒は私のような講師をどのように使うのか、また保護者も私のような講師に何を期待するのか。

塾は学校ではないので、こういうことをぜひ考えた上で、検討してみたらいいと思います。

ちなみにうちの塾は、参考書や問題集だけでなく、
・進路を考える上での受験資料
・私が専門外の科目であっても、一流の講師の授業を受けられるブロードバンド予備校
なども設置してあります。そしてこれらは、私が一つひとつ検討したものなので、その質は折り紙つきです。

だからぜひ、活用して欲しいものですね。

公式HP　→　大学受験と時計について