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公式ブログで触れた特集について。
これによると、1995年での大学受験生は約113.3万人。それに対して2015年は約72.4万人。
当時に比べ、今のほうが大学への進学率が多いのです。それなのにここまで受験生が減少しているのです。これは一般の人々もぜひ知っていて欲しい。
(学生の人数が減ると、その分高齢化の問題がより大きくなったり、社会の構造を変えていく必要が出てくるということです)
またそれなのに、大学入試センター試験を受ける受験生の数は、1995年で557,440人。それに対して2015年では559,132人となっています。これを見たら分かるように、人数はほとんど変わらないのです。
これを見たら、いかに昔に比べて私立大学が増加したのか、またそれによって「難関校がさらに難化する」のかが分かると思います。
(難関校がさらに難化する原理については、以前書いたと思いますが、機会があればまた書き直します)
こういうデータを知った上で、今の受験環境を見ていって欲しいものですね。
公式HP → 昔と今の受験生