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2次試験で英語 (2015.10.11)

随分前の事なのであまり覚えていないのですが、私が受験生の頃は「理系の2次試験で英語がある」という国公立大学は、やや上位の学校だけだったように思います。その中で私が受けた広島大学は、当時から2次試験が「数学、理科一科目(化学)、英語」(※理学部数学科)というパターンだったのです。

当時私の英語力は、まさに”可もなく不可もなし”と言ったところ。そこそこ2次試験レベルも出来るものの、受験で武器にできるのかと言われれば、そんなことは無かったように思います。

そんな私がこの受験を選んだのは、大学自体に魅力を感じていたことが一番大きな理由ですが、理科が一科目で受けられるということも大きな割合を占めています。

つまり私は、当時は大嫌いだった”物理”をカバーするため(と言うより受けなくてもいいようにするため)に、英語で受けざるを得なかったのです。これは逃げとして見えるかもしれませんが、それよりも「英語が出来れば、他の科目のカバーが出来る」という点に注目して欲しいと感じます。

今日の公式ブログでも少し触れたように、年々2次試験に英語を受けさせる大学が増えています。ならば英語が出来ることは、それを受験の武器にするという”攻め”の発想もありますし、それによって他の科目をカバーするという”受け”の発想にも繋がるのです。

こうやって見ると、受験において英語という科目は”攻守の要”とも言えるのですね。

勉強は「よく出来過ぎて困る」ということはありません。が、特に英語については「出来れば出来るだけ良い」と言えます。数学が専門だった私が言うのも何ですが、「英語は最も”将来に役立つ”科目」では無いでしょうか。

ということで、受験や学校の成績のような小さな意味合いだけでなく、もっと大きな視点から”英語”というものを学んで欲しいと思っています。

公式HP → 受験体験記によく書かれていること

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