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あわせて読みたい (2015.09.19)

何となく、ネットメディア風のタイトルにしてみました(笑)

最近何度か書いている、”教育の質と親の年収”という話題について。

大体こういう記事は、「東大に合格をした受験生の親を見てみると、平均よりも高い年収になっている」などの内容が多いものです。まあ、年収が高ければそれだけ教育費に余裕が出来るわけですから、それと合格に相関関係があっても悪くは無いと個人的には思っています。

しかしこれを”教育格差”として問題視するのはどうなんでしょうね。

ここで「なぜ教育の質を論じるときに”東大合格”なのか」ということが気になります。私は理系畑の人間なので、大学に求める教育の質には
① その分野の最先端の研究であること
② 研究内容が幅広く応用されるものである、または日常生活に大きく影響がある
③ 直近の社会問題に関係が深い
・・・などの優先順位があります。

分かると思いますが、ここに”大学の難易度”というものは存在しません。東大でなければ研究出来ないものがあれば東大を目指すべきでしょうし、東大でなくても条件を満たすのであればそこで全力で頑張ればいいと思います。

こうやって考えると、”学歴中心の社会”や”偏差値至上主義の受験指導”などを目の敵にする人が多いものの、かえって教育の話題一つ一つがそういうものを浸透させていっているような気がします。

もっと多くの人が「何のために大学に行って、そしてそこで何をやってみるのか」ということを考えて欲しいですし、早くそれが当たり前の状態になって欲しいものです。実際にこの部分が、就職活動で問われることなのですからね。

公式HP → 大学で勉強している内容のお話

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