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攻めながら問題を解く (2015.08.12)

高校受験の図形問題の解説をしながら思うこと。

図形問題は”思いつき”に頼っていると、なかなか解けません。確かに思いつきが必要になる問題もあるにはあるのですが、基本的には他の文章題などと違いはありません。基礎となる問題があり、それをいくつか組み合わせることで応用問題が構成されているのです。

ならば図形の問題でも基本となるパターンがある。そして応用問題の中から「どこがその”基本パターン”に当てはまるのか」ということを、自分から考えていかないといけないのです。見つかるのを待つのではなく、自分から見つけていかないといけない・・・こういう意味で”攻める”ことが大切なのですね。

問題に対して受け身になって、「うまく思いついてくれるかどうか」と感じているようでは、この感覚はつかめません。”受ける”わけではないのです。

このような事を考えながら、その後に高校受験の国語の内容を教えていたら、やはり同様の事を感じたのです。本文を読んで分かったことを答えるのではない、設問で聞かれている事を本文中から読み取り、それを答えるわけです。こういう意味でも”攻める”のですね。

どうしても中学生や高校生は、問題を解く時に受け身になるものです。しかしこの部分の感覚を切り替えられた生徒は、いろいろな科目の勉強がスムーズに進むことでしょう。それだけこの感覚は大切なのですね。

ということで苦手分野で悩んでいる受験生は、その悩んでいるポイントに向けて”攻める”ことが出来ないか、一度見なおしてみてくださいね。

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